最近広告で目にする「和也のカルテットアカデミー」はFXの勝ち方を教えてくれると謳う投資スクール。
数あるFXスクールの中でも、短期売買に特化した実践的な指導を受けられると注目を集めています。
しかし、その実態や評判、料金体系については情報が少なく、「本当に信頼できるのか」「自分に合っているのか」と不安に思う方も少なくないでしょう。
今回は和也カルテットアカデミーのサービス内容、サポート体制、口コミ、料金などを徹底的に分析し、その実態を明らかにしていきます。
和也カルテットアカデミーに入会すべきかどうか、判断基準を持てるようになるはずです。
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【結論】和也カルテットアカデミーで稼げるかどうかは自分次第
結論として和也カルテットアカデミーはすぐに結果を求めるような方にとっては和也のカルテットアカデミーは不向きです。
調査から判明したカルテットアカデミーのメリット・デメリット・向き不向きをそれぞれ紹介します。
▼メリット
- サポートが手厚い:Slackでの質疑応答、個別Zoom面談、対面での「チャートを見る会」など、オンライン・オフライン双方のサポートが充実しています。
- 手法が明確:スキャルピングを前提とし、使用する時間足やインジケーター、エントリーパターンがある程度体系化されており、初心者でも学びやすい。
- コミュニティの存在:同じ目標を持つ仲間と情報交換しながら学習を進められるため、モチベーションを維持しやすい環境。
▼デメリット
- 裁量の要素が大きい:手法の土台はありますが、最終的な判断は個々の裁量に委ねられる部分が多く、習得には相応の訓練が必要。
- 時間確保が必須:短期売買がメインのため、チャートに張り付く時間や、日々の学習・記録時間を確保する必要があります。
- 料金が高額:一般的なオンライン教材と比較して高額なため、費用対効果の慎重な検討が必須。
▼向き・不向き
- 向いている人:本気で短期トレーダーを目指し、学習への自己投資を惜しまない人。コツコツと学習と実践を継続できる人。
- 向いていない人:楽して稼ぎたいと考えている人。学習時間を確保できない人。自己裁量でのトレードを避けたい人。
以上から、提供される環境を積極的に活用し、短期売買のスキルを徹底的に磨き上げたいと考える方にとってはある程度価値のある投資環境だと言えます。
カルテットアカデミーの講師「和也」とは
カルテットアカデミーの講師は「和也」氏です。
公開されている情報によると、兼業トレーダーから専業トレーダーになった経歴を持ち、自身の経験に基づいた実践的な指導を強みとしている模様。
指導実績として、アカデミー卒業生が専業トレーダーになった例や、安定した収益を上げられるようになったという声が、公式サイトや口コミで見受けられます。
ただし、これらの実績は裏付けがとれているわけではない点に理解しておく必要があります。
カリキュラムと教材の構成
カルテットアカデミーでは動画やPDF講義がメインの教材になっているようです。
提供される動画教材はFX未経験者でも段階的にスキルを習得できるよう、体系的なロードマップに沿って構成されているそう。
・基礎編:FXの基本用語、チャートソフト(MT4/MT5)の使い方、証券会社の選び方など、トレードを始めるための土台を固めます。
・応用編:和也カルテットアカデミーの核となる手法を学びます。移動平均線や平均足などのインジケーターの使い方、環境認識の方法、エントリー・利確・損切りの具体的なルールなどを深く掘り下げます。
・実践編:実際の相場を題材に、応用編で学んだ知識をどう活用するかを解説します。様々な相場パターンに対応するためのケーススタディが中心。
基礎的なことから段階的に学べる仕組みになっているようです。
学習到達目標とチェックポイント
和也カルテットアカデミーでは単に動画を視聴して終わり、とはなりません。
学習の各段階で明確な到達目標が設定されています。
例えば、「基礎編を終えたらデモトレードで〇〇ができるようになる」「応用編の〇〇を理解したら、特定パターンの過去検証を行う」といった具体的な課題が出されるそう。
そして、その進捗や理解度はSlackでのトレード記録報告や、個別面談を通じて講師がチェックします。
このようなチェックポイントがあることで、自分の現在地と課題が明確になり、効率的な学習サイクルを回すことが可能になるようですね。
初心者が何から手をつけていいか分からない、という状況に陥る心配は少ないかもしれません。
カルテットアカデミーで学べる手法
和也カルテットアカデミーで教えられる手法の核は、スキャルピング、つまり数秒から数分で売買を完結させる超短期トレードです。
この手法では複数の時間足を組み合わせる「マルチタイムフレーム分析」が重視されます。
具体的には、以下のような役割分担でチャートを分析するのが基本です。
- 30分足:長期的な相場の方向性や大きな流れ(環境認識)を把握するために使用します。現在の相場が上昇トレンドなのか、下降トレンドなのか、あるいはレンジ相場なのかを判断します。
- 5分足:中期的な流れを捉え、具体的なエントリー戦略を立てるために使います。30分足で確認した大きな流れに沿って、押し目買いや戻り売りのポイントを探ります。
- 1分足:最終的なエントリーとエグジットのタイミングを精密に計るために用います。5分足で定めた戦略に基づき、最も有利な価格で仕掛けるためのトリガーとなります。
このように長期足で森を見て、短期足で木を見るという階層的な分析を行うことで、トレードの精度を高めることを目指します。
トレード戦略
和也カルテットアカデミーの手法は、単一の勝ちパターンに固執するものではありません。
様々な相場局面に対応できるよう、複数のエントリー戦略が体系化されています。
- 反転狙い:トレンドが転換する初動を捉える逆張りに近い戦略です。
- 押し目買い・戻り売り:発生しているトレンドに順張りで乗っていく、最も基本的な戦略となります。
- ブレイクアウト:重要な高値や安値を突破した瞬間に追随する戦略です。
- 終盤転換:トレンドの終わり際に見られる特徴的な形を捉える戦略です。
現在の相場がどの局面に当たるのかを環境認識で見極め、その局面に適した戦略を選択する、という思考プロセスを徹底的に訓練します。
カルテットアカデミーの口コミ・評判
カルテットアカデミーの評判は二極化していますが、入会金は100万円以上かつ月額の会費もかかるという無視できない声も確認できました。
ポジティブな評価
和也カルテットアカデミーに関する肯定的な評判として、特に多く見られるのは以下の2点です。
第一に、サポート体制の手厚さです。
「Slackでの質問にすぐに返信が来る」「個別面談で個人的な弱点を克服できた」「対面会で他の受講生と交流できて刺激になった」といった声も確認できました。
第二に、短期売買に特化した手法の即応性です。
数pipsを確実に抜き取っていくスキャルピング手法は、日中の短い時間しかトレードできない兼業トレーダーや主婦の方にとって、取り組みやすいと感じられるようです。
その日のうちに利益が確定する分かりやすさも、ポジティブな評価につながっている模様。
ネガティブな評価
一方で、ネガティブな意見や指摘も存在します。
最も多く指摘されるのは、高額な費用。
カルテットアカデミーにはいくつかコースがあるようですが、高いものは100万円以上の入会費が必要とのこと。
また、裁量判断の難しさを指摘する声も多いです。
カルテットアカデミーで教えられるスキャルピング手法そのものは平均足やマルチタイムフレーム分析を用いたオーソドックスな戦略で、「独自の名前が付いているだけで中身はよくある手法」との指摘があります。
手法が簡単ゆえに結果は使い手の力量次第で、「和也式トレードの再現性はせいぜい50%前後」との声もありました。
身に着けたらすぐに稼げるようになる、魔法のようなものではない点には注意が必要ですね。
結局は稼げるかどうかが全てです。
最近だと「株式投資で数十億を稼いだ方法を教えてくれる人」もいますからね。
この方法を実践した方の中には、含み益が5000万円を突破した方もいるそう。
株式投資が初めてという方もプロ顔負けの利益を得ているようです。
悔しいですが、一握りの投資家は“再現性の高いお金の増やし方を知っている”と認める他なさそうです。
リスク・注意事項
特定商取引法表記で確認すべき項目
契約前に公式サイトに掲載されている「特定商取引法に基づく表記」を隅々まで確認することは、自己防衛の基本です。
特に以下の項目は必ずチェックしましょう。
- 事業者名、代表者名、所在地、連絡先:情報が明確に記載されているか。
- 販売価格:受講料の総額。追加料金が発生する可能性はないか。
- 支払い方法:利用できる決済手段と、分割払いの可否や手数料。
- 商品の引渡し時期:入金後、いつからサービスを利用できるか。
- 返品・返金に関する規定:前述の通り、返金不可の条件を正確に理解する。
これらの情報が曖昧であったり、記載がなかったりする場合は、そのスクールの信頼性に疑問符がつきます。
投資リスク開示・再現性に関する注意
信頼できるスクールは、必ず投資のリスクについて明確に言及します。
和也カルテットアカデミーの公式サイトや利用規約にも、「本サービスは将来の利益を保証するものではない」という趣旨の文言が必ず記載されているはずです。
FXは元本を失うリスクを伴う金融取引です。
アカデミーで学ぶ手法は、あくまで相場の優位性を見出すための「考え方」や「技術」であり、100%の勝率を保証するものではありません。
「誰でも簡単に勝てる」「必ず儲かる」といった甘い言葉で勧誘するようなスクールは論外ですが、和也カルテットアカデミーはそのようなスタンスではないと見受けられます。
受講生自身がリスクを理解し、自己責任の原則のもとでトレードを行うことが大前提となります。
返金不可・クーリングオフ対象外の理解
再度強調しますが、契約内容を十分に理解しないまま高額な契約を結ぶことは避けるべきです。
情報やノウハウを提供するというサービスの性質上、一度コンテンツを閲覧したり、サポートを受けたりした後に「思っていた内容と違った」という理由での返金は通常認められません。
訪問販売や電話勧誘販売などに適用されるクーリングオフ制度も、自らの意思でウェブサイトから申し込む場合は対象外となります。
事前の情報収集を徹底し、すべての点に納得した上で申し込むという慎重な姿勢が不可欠です。
